2018/02/12 19:20

ナティグラッシーズ


日本と藍染の歴史は古く遡ります。

庶民の生活に根付き、暮らしを彩る色として、日本では藍と深い関わりを持ってきました。

ジャパンブルーや
サムライブルーとも呼ばれ、日本の色として親しまれてきた青、
それは藍染めの青。

明治に来日したイギリスの学者が
日本中に青の衣装が溢れていることに驚き、
その色をジャパン・ブルーと呼んだことから、
日本を代表する色として知られるようになったのだそう。

その衣装こそ、藍染めだったのです。



NATTY GLASSESは、世界で初めて、メガネフレームを藍染めで作る技術を開発。(特許出願中)

深く染められた藍色は、ひとつひとつ手作業によって染め上げ、
全てのフレームが違う個性を持った仕上がりになっています。



フレームの形状は3タイプ。



絞り染めに着想を得た、斑模様もございます。

この模様も、ひとつひとつ違った柄に仕上がっています。


自然由来の染料で染めますので、
エイジングによって色味が徐々に変化していきます。

特に、強い紫外線に当たると変化が加速しますので
そういった個性も楽しんで頂ければと思います。




全て手染めであるがゆえに、
ひとつとして同じ色がない
世界にひとつだけのメガネフレーム。

好みのタイプを選んで頂くために
色合いなどをご連絡・ご相談させて頂いてから発送いたします。

気になることや疑問など、何かございましたら
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。