2021/05/21 21:53

白いアセテート生地の染め方の種類ですが、


単色

下処理が終わったフレームを普通に染め上げました。しかしながら、個体差が多少なりとも出てきます。よく染まる子・染まりにくい子。染める回数で濃さの調整が出来るのですが、個体差・気温などによって仕上がり方が微妙に違います。




絞染風

プラスチックで絞染を表現したくて思いついた染め方です。自分でもどんな仕上がりになるのか染め上がるまで分かりません。出たとこ勝負!






螺旋

絞染風の技法を応用して螺旋状に染めてから再度染め上げました。濃淡にメリハリが出ます。クリア系でやると迷彩っぽい感じに!






防染

とあるアイテムを見つけて編み出した染め方!ベースカラーの白がハッキリと残ってくれます。色々応用が効きそうなのでこの技法を利用して新しい染め方が出来ないかと実験を試みています。難点としてコストと手間が上記よりかかるです。。。



ダメージ風

染め上げたフレームを再度削り、下地を少し出した染め方です。難点はミスると。。。。。




と言った感じの現在のラインナップです。

気分でラインナップの偏りが出ますがご了承下さいませ。